△トラさん絶好調【みょんほ】 ページ5
【ﾐｮﾝﾎside】
A「ハオちゃん…もう帰ろ…」
ﾐｮﾝﾎ「そうだね、今日はもう戻ろうか。」
まだウジ先生とホシヒョンに会えてないけど
忙しくて手が離せないのかもしれないし、今日の所はもう帰ろう。
Aちゃんもそろそろ疲れただろうし。
ﾐｮﾝﾎ「お部屋帰ったら少し休もうか。」
A「うん。」
ﾎｼ「ちょっと待ったぁ!!ミョンホ、ストーップ!!」
エレベーター待ってたらホシヒョンがすごい勢いで走って来た。
ﾎｼ「ﾊｧ…ﾊｧ…っ、間に合った…」
ﾐｮﾝﾎ「忙しいんじゃない？大丈夫？」
ﾎｼ「大丈夫大丈夫…っ、ミンギュに…任せてきたから…ﾊｧ…」
ﾐｮﾝﾎ「ヒョン、深呼吸して(笑)」
そんなに全力で走って来なくても…(笑)
ﾎｼ「Aちゃんだよね？はじめまして、こんにちはー(ﾍﾟｺ」
A「…こんにちは(ﾎﾞｿ」
ﾐｮﾝﾎ「Aちゃん、この人は看護師の、」
ﾎｼ「虎の〜視線!!」
A「Σひぃっ!?」
ﾎｼ「ホシです!!」
A「っ…」
ﾐｮﾝﾎ「ヒョン、Aちゃん怯えてるから(笑)」
ﾎｼ「えっ？あ、ごめんね？10時10分、ホシでぇーす♡(ﾆｺｯ」
A「…っ…ハオちゃん…」
ﾐｮﾝﾎ「うん、怖いね。大丈夫だよ、これ通常運転だからね(笑)」
ホシヒョン、初対面の子にいきなりそれは駄目だよ。
Aちゃん驚き過ぎて今にも泣きそうなんだけど…
ｳｼﾞ「普通に自己紹介出来ないわけ？」
ﾐｮﾝﾎ「あ、ウジ先生。」
ｳｼﾞ「悪いね、遅くなって。」
良かったぁ…ウジ先生来てくれた。
ｳｼﾞ「この子がAちゃん？」
ﾐｮﾝﾎ「はい。ウジ先生、よろしくお願いします。」
ｳｼﾞ「こちらこそ。」
ﾎｼ「Aちゃん、この先生見た目怖いけど本当は優しいから♡」
ｳｼﾞ「おい、俺のどこが怖いんだよ。」
ﾎｼ「素足にサンダル、両手はポケット…どう見ても怖すぎません？」
ｳｼﾞ「自分は虎だとか言ってる人の方が怖いよ。」
ﾎｼ「何でですか!?Aちゃん、ホランへ〜♡♡♡」
A「Σ…、」
ｳｼﾞ「ほら、ビックリしてる。いい加減それやめろって。
こういう変な大人は相手にしなくていいよ。それと、俺は怖くないから。」
ﾎｼ「えぇ〜怖いよね？(笑)」
A「…っ。」
Aちゃん大丈夫かな…
ちょっと刺激が強過ぎる(笑)
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ORI(プロフ) - ゆにさん» コメントありがとうございます( ¨̮ )いつ更新出来るか分かりませんが、リストに追加しておきます！お待たせしてしまうと思いますが、ご了承ください(´;ω;) (2023年2月25日 22時) (
レス) id: bc8df6ecae (このIDを非表示/違反報告)
ゆに(プロフ) - コメント失礼します☺︎リクエストがあるのですが…熱せん妄で何かに怯えてる主人公ちゃんのお話を読んでみたいです！よろしければお願いします☺︎いつも更新ありがとうございます☺︎ (2023年2月25日 1時) (レス) id: 39bd297dc3 (このIDを非表示/違反報告)
ORI(プロフ) - びびさん» こちらこそ、温かいコメントありがとうございます(泣)日々お話を書く原動力なります( ¨̮ )これからも楽しんでもらえると嬉しいです♡ (2023年2月22日 22時) (レス) id: bc8df6ecae (このIDを非表示/違反報告)
びび(プロフ) - コメント失礼します☺今回もすごくほっこりしながら読ませて頂きました(T_T)♡更新ありがとうございます、これからも楽しみにしています！ (2023年2月22日 10時) (レス) id: 35ae13d1b2 (このIDを非表示/違反報告)
io - ありがとうございます!! (2023年2月19日 21時) (レス) id: dd8ba886ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ORI
| 作成日時：2023年1月18日 18時
