△にぎやか97line【みょんほ】 ページ3
【ﾐｮﾝﾎside】
ﾐｮﾝﾎ「ミンギュ、」
ﾐﾝｷﾞｭ「おっ!?」
ジョシュア先生と別れて病棟内を進むと、廊下でミンギュを発見。
みんなAちゃんが来ることを知ってるから
手を振りながらニコニコして寄ってきてくれるんだけど…
ﾐﾝｷﾞｭ「Aちゃん？ミンギュです、はじめまして。」
A「…っ。」
ﾐﾝｷﾞｭ「何か緊張してる？」
ﾐｮﾝﾎ「そう、来たことない場所だからかなり緊張してるんだよね？
さっきスンチョル先生とジョンハン先生にガン飛ばしてきたとこ。」
ﾐﾝｷﾞｭ「あはははははっ、それ見たかった〜!!(笑)」
A「…こわい、」
ﾐﾝｷﾞｭ「へ？」
ﾐｮﾝﾎ「大丈夫だよ、この人ただ大きいだけだから…っ、ﾌｯ(笑)」
ﾐﾝｷﾞｭ「え、背が高いから怖いの？じゃあこれくらい？
この高さだと怖くない？ねぇ、どう？もっと低くする？」
A「…っ、」
ﾐｮﾝﾎ「ﾌﾌﾌﾌﾌｯ(笑)」
ﾐﾝｷﾞｭ「と言うかミョンホと変わらなくない？ちょっと並んで、」
ﾐｮﾝﾎ「背だけの問題じゃないんだよ(笑)」
ﾐﾝｷﾞｭ「…、」
ﾐｮﾝﾎ「あ、拗ねた。Aちゃん、この人拗ねたよ(笑)」
A「…」
ミンギュは背が高いし体も鍛えてるから
小柄なAちゃんから見ればそりゃ怖いよね(笑)
Aちゃんが完全に心閉ざしてるから
ミンギュ拗ねちゃったよ？
ﾄﾞｷﾞｮﾑ「あっ!!あっ!!あっ!!あーっ!!」
A「Σっ、」
ﾐｮﾝﾎ「うるさいよ、Aちゃんビックリするから。」
ﾄﾞｷﾞｮﾑ「あっ!?ご、ごめん、大丈夫？うるさいよね？黙る黙る。
お口チャーック!!ほら、これで静かになるから安心して!!」
ﾐｮﾝﾎ「どこが(笑)」
めちゃくちゃ遠くから駆け寄って来たのはドギョム。
Aちゃんに会うの楽しみにしててくれたから
いつにも増してテンションがかなり高め。
ﾄﾞｷﾞｮﾑ「Aちゃん？」
A「…、(ｺｸﾝ」
ﾄﾞｷﾞｮﾑ「いやぁ〜!!どうしよう、可愛い〜♡」
ﾐｮﾝﾎ「でしょ？ドギョム、顔ニヤケ過ぎ(笑)」
ﾄﾞｷﾞｮﾑ「だって子リスみたいで…いや、子うさぎ？とにかく可愛い♡
Aちゃん、これからよろしくね？握手〜、」
A「…、」
ﾄﾞｷﾞｮﾑ「うわわわっ、手ちっちゃ!!」
Aちゃん、すっかりドギョムに気に入られたね。
この二人は僕と同期なんだよ？
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ORI(プロフ) - ゆにさん» コメントありがとうございます( ¨̮ )いつ更新出来るか分かりませんが、リストに追加しておきます！お待たせしてしまうと思いますが、ご了承ください(´;ω;) (2023年2月25日 22時) (
レス) id: bc8df6ecae (このIDを非表示/違反報告)
ゆに(プロフ) - コメント失礼します☺︎リクエストがあるのですが…熱せん妄で何かに怯えてる主人公ちゃんのお話を読んでみたいです！よろしければお願いします☺︎いつも更新ありがとうございます☺︎ (2023年2月25日 1時) (レス) id: 39bd297dc3 (このIDを非表示/違反報告)
ORI(プロフ) - びびさん» こちらこそ、温かいコメントありがとうございます(泣)日々お話を書く原動力なります( ¨̮ )これからも楽しんでもらえると嬉しいです♡ (2023年2月22日 22時) (レス) id: bc8df6ecae (このIDを非表示/違反報告)
びび(プロフ) - コメント失礼します☺今回もすごくほっこりしながら読ませて頂きました(T_T)♡更新ありがとうございます、これからも楽しみにしています！ (2023年2月22日 10時) (レス) id: 35ae13d1b2 (このIDを非表示/違反報告)
io - ありがとうございます!! (2023年2月19日 21時) (レス) id: dd8ba886ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ORI
| 作成日時：2023年1月18日 18時
