▼退屈トーク【じょんはん】 ページ4
【ｼﾞｮﾝﾊﾝside】
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「Aー、何やってんの？」
A「退屈だから外見てるの。」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「楽しい？」
A「全然。」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「…、(笑)」
部屋に居ないと思ったら…
廊下の突き当たりの椅子に座って、ぼーっと外眺めてる。
A「ねぇ、」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「駄目。」
A「まだ何も言ってないじゃん。」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「ジョシュア先生のとこ遊びに行ってもいい？でしょ？」
A「違うもん。」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「じゃあ何？」
A「ハオちゃんのところに遊びに行ってもいい？」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「それ一緒だから(笑)」
A「退屈過ぎて頭おかしくなりそうなの、助けて。」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「じゃあ話し相手になってあげるよ。」
A「ならスンチョル先生のこと教えてくれない？」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「何が気になるの？」
A「わざわざ他の病院行ってまで何してるの？
私と最後にいつ会ったか覚えてないんだよ？ひどくない？」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「そっか…A寂しいんだね、スンチョルに会えなくて。」
A「…っ、ち･が･う!!」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「違うの？(笑)
会えなくて寂しいよ〜って言ってあげたら喜ぶよ？」
A「…」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「なに、どうした？」
A「そりゃスンチョル先生が本当に居なくなったら寂しいけど…
手伝いに行ってるだけなんでしょ？ホシくんがそう言ってた、そうなんでしょ？」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「うん、そうだよ。」
で、結局は寂しいんでしょ？(笑)
スンチョルもそれを分かってて
Aの嘘に付き合ってあげたんだよね。
A「先生、私に用があるんじゃないの？」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「別に、ここで何してるのかな〜と思って話しかけただけ。」
A「じゃあさ、」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「うん。」
A「1階のカフェ行かない？期間限定のメニューがあるの。」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「それこそスンチョルに連れてってもらいなよ。」
A「え、いいの!?」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「いいんじゃない？コンビニ行く約束したんでしょ？
だったらコンビニもカフェも大差ないじゃん。」
A「スンチョル先生どこにいる!?」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「どこかなぁ、」
A「先生電話持ってんだからかけてよ!!」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「はいはい(笑)」
そう言えば、今休んでるんだったな…(笑)
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ORI(プロフ) - siNさん» コメントありがとうございます( ¨̮ )そう言って頂けると私も頑張れます❁¨̮本当はもっとそういうシーンを書こうと思うんですけどつい少なくなってしまって…もっと増やせるように出来ればと思います。これからも宜しくお願いします☆ (2022年4月1日 23時) (
レス) @page48 id: bc8df6ecae (このIDを非表示/違反報告)
siN - 毎日更新を楽しみにしている者です。嘔吐シーンをこんなに上手に違和感なく入れられていて素晴らしいと思いました。(個人的にそういうシーンが好きなもので…)これからも楽しみにしています！何回も読み返します！！！ (2022年3月31日 23時) (レス) id: 748c78111e (このIDを非表示/違反報告)
ORI(プロフ) - ヨハンさん» こちらこそ、素敵なコメントありがとうございます( ¨̮ )これからも楽しんで貰えるよう、更新頑張ります❁¨̮ (2022年3月23日 9時) (レス) id: bc8df6ecae (このIDを非表示/違反報告)
ヨハン(プロフ) - 続編おめでとうございます♡ 読者様のリクエストが反映されてると分かっていながらも、主人公ちゃんの容態が急変するとついハラハラしてしまいます！(笑)いつも素敵なお話をありがとうございます、応援しております！ (2022年3月23日 0時) (レス) id: 313d61d602 (このIDを非表示/違反報告)
ORI(プロフ) - カリナさん» 今回はジョンハン先生多めとなっております(笑)コメントありがとうございました❁¨̮ (2022年3月20日 1時) (レス) id: bc8df6ecae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ORI
| 作成日時：2022年2月6日 21時
