＃頼むから安静に【JN】 ページ10
【ｼﾞﾝside】
ｼﾞﾝ「Aちゃんの熱どう？」
Ns「ずっと37.5℃前後が続いてます。
体のだるさは訴えてますけど、その他はとくに…」
ｼﾞﾝ「なんの熱だろうね…さっきユンギに連絡したんだけど
普段からよく熱は出すって。採血の判断は任されたよ。」
ﾎｿｸ「採血してみる？」
ｼﾞﾝ「んー…念の為やっといた方が良いと思うな。」
ﾎｿｸ「Aちゃん言ってたよ、ここで注射される事はないって。」
ｼﾞﾝ「そうなの？(笑)」
ﾎｿｸ「注射する事になっても、ジンヒョンか俺がいいんだって。」
ｼﾞﾝ「じゃあジョングクに任せよう。」
ﾎｿｸ「意地悪…(笑)」
だってさ、誰が処置しても針は刺すんだから
せっかくならジョングクに一回でも多く実践させないと。
ｿﾕﾝ「Aちゃん、あっち行こー!!」
A「待ってソユンちゃん、ゆっくり行こうよ。」
ｼﾞﾝ「…熱があるのに遊んでるんですけど。見間違い？」
ﾎｿｸ「見間違いであってほしいけど…」
ｿﾕﾝ「かくれんぼする？」
A「二人でやっても楽しくないよ(笑)」
ｼﾞﾝ「うん、しっかり遊んでるね。」
ﾎｿｸ「見間違えようがないね。」
今日は安静にしてようね、って朝言ったはずなんだけどなぁ…
ｼﾞﾝ「Aちゃん、お熱あるんじゃないの？」
A「微熱ね。」
ｼﾞﾝ「それを熱があるって言うんだよ(笑)」
ｿﾕﾝ「じん先生ジャマしないで!!」
ｼﾞﾝ「邪魔してないよ、Aちゃんの心配してるだけ。」
ｿﾕﾝ「じん先生もかくれんぼしたいの？」
ｼﾞﾝ「そんなこと一言も言ってないよ(笑)
Aちゃん、お熱が心配だから採血させて欲しいんだけど。」
A「絶対やだ。熱なんてよく出るから大丈夫だよ。」
ｼﾞﾝ「でもさ、」
ｿﾕﾝ「ソユンはお熱ないよ!!しんどくないし、元気だもん!!」
…知ってるよ、そんな必死に言わなくても(笑)
ｼﾞﾝ「ねぇAちゃん、採血頑張ろう。」
A「…熱が上がったらやる。」
ｼﾞﾝ「それじゃ遅いと思うけどなぁ。」
A「熱以外に何ともないから、」
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「Aちゃん採血するよ!!」
A「…」
せっかく慎重に説得してたのに…
ド直球に言うから固まっちゃったじゃん。
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かりん(プロフ) - コメント失礼します。この作品大好きです。そうだったのですね… 少し残念ですが仕方ないことですね…。この作品たちが大好きで、この作品を見る度にとても癒されているのでこの作品を削除はしないで頂けるととても嬉しいです。わたしの勝手な意見で申し訳ないです。 (2023年2月11日 1時) (
レス) @page33 id: b3d00b40ee (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - こっちのお話も更新して欲しいですㅜㅜ (2023年2月10日 5時) (レス) id: 3cc41f316a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - これもう完結なんですか…ㅜㅜすごく続きが気になります… (2022年12月1日 0時) (レス) id: 3cc41f316a (このIDを非表示/違反報告)
美優(プロフ) - めちゃくちゃ気になる終わり方⤵︎ ︎ (2022年6月24日 3時) (レス) @page32 id: ca2f64d5c9 (このIDを非表示/違反報告)
もか(プロフ) - はじめて病院系？のお話読みました！すごく面白いです！！！ (2022年1月30日 6時) (レス) id: 8c35ae2d8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ORI
| 作成日時：2020年7月31日 19時
