検索窓
今日:1 hit、昨日:8 hit、合計:4,652 hit

7 )目の上の何かなんて ページ7

安「そ、んな。ホンマか、それ…。」









大「おん、見間違いやない。





ハッキリ見たんや、錦戸先輩とAさんが…祝福されてる所。」









そう、言われると
余計にグサっと胸に刺さるわぁ、









安「…A…幸せそうやったか?」









大「…っえ?」









安「せやから…A、笑っとったか?」









俺は込み上げてくる感情を必死に抑えながら

大倉に聞いた









大「あ、ああ。笑っとったで…。」









そうか、そんならええ。

Aが幸せなら、


















安「…よかったわ、俺もAが幸せなら嬉しい 」


















笑って大倉に返事するも

自分の思いとはうらはらに









安「あれ、なんでやろ。 嬉しいのに…出てきてしもたわ、」





 








ポタポタ、と゛失恋の涙゛が溢れ出とった。

8 )人それぞれさ、だろう?→←6 )望み通りかい?



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , 安田章大
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ysd | 作成日時:2018年1月29日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。