【刀剣乱舞】誰もいない誰もいない 弐【鶴丸成り代わり】

(´・д・｀)ｳﾜｧ... ページ20

山姥切｢俺が…アイツと出陣？｣




菊｢そ、お前どうせ写だどうこう思って話しかけれてなかったろ｣




山姥切｢うるさい。それにあんな綺麗なヤツの隣はゴメンだ(ボソッ｣




初めて会ったのは血だらけで




鶴丸はよく鶴らしくなどと言っているが




あれは鶴では無かった




痛々しい。そう思った




大広間にアイツが現れた時息が止まった




鼓動が早くなった




体験したことがない。人の身を得て初めのことだった




顔が熱い




風呂場でアイツが女だと分かった




刀剣女士。見たことがない亜種




気になった。話しかけてみたかった




だが俺なんかがあんなにも美しい刀に話しかけていいものだろうか…




アイツのする仕草が気になる




朝餉を食べる時を髪をかきあげる仕草




クラクラした




動くたびにキラキラする




眩しい位だ




鼓動がいつにも増してうるさい




何度も静まれと思った




だが治らない。病気だろうか




いや、違う




本当は分かってた




だが自覚しては行けない気がした




あんな美しいやつに









惚れていいものか




菊｢…はぁ。まーたいって｣




山姥切｢だがあんたの命令だ。従おう｣




一緒に出陣




胸が弾む




おこがましいかもしれないが









今日は話せるだろうか



………………

順位がついてる…？？？





((ズドム





やはり痛い




あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ！？、？？？、？




あ、ありがとうございます！





｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡

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