【刀剣乱舞】誰もいない誰もいない 弐【鶴丸成り代わり】

(*´ヮ`)ニパー ページ15

和泉守様は無事生還(？)した




よかった…




主様はパジャマじゃなくて裁縫道具を買いに行ったらしい




何かを作るのか…凄いな…器用だ




そして疲れたあまり私は素早く伊達組の部屋に行き( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…した




おやすみな( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…




〜〜〜.〜〜〜.〜〜〜

よっ！未だに緋咲の口調に慣れない審神者の菊だ！




真名は菊丸




ダッセェ！クッソ！こんな名前付けやがって！小学生から丸ちゃん丸丸言われて悲しかったんだぞ！




ま、そんな話はどうでもいいとして…




菊｢鶴丸…緋咲は寝たか…？｣




鶴丸｢あぁ…｣




菊｢じゃあ話すか。今回集まってもらったのは他でもない緋咲のことについてだ｣




菊｢内容は…









緋咲を出陣させるか否か、だ｣




普通ならはっ？とでもなる所だがこの本丸は違う




大半が行かせない方がいい、や行かせないほうがいいと議論している。それもすっごく真剣に。まるで隕石を回避するにはどんなことをすればいいのか…のように





え？例えが分かりずらい？すまん。これしか思い浮かばなかった




ま、ひっくり返せばあいつらは緋咲の事がよほど大切なんだな




俺もだけど




ま、こんなにも深く考えるのにももう一つ理由がある




ブラックの事だ




もしかしたら戦うことを恐れているかもしれないだろ




それに未だに敬語が抜けない




やっぱり警戒してるからだと思うんだ(それもありますが殆どは上司のように思っているからです)




だが俺は何時か緋咲のいた本丸を割り当ててそのクソ審神者をぶっ〇そうと思う。いや思うじゃないなするだ





だが手は貸さないつもりだ




緋咲がやるのだ





これは緋咲の問題だから




冷たいかもしれないけどそれが俺の答えだから




けどそうなると問題が出る




緋咲の戦力というか、防衛力？



ま、それができなかったりすると緋咲は折れちまう可能性がある




ブラックだし言霊使うだろうから




だから、それには耐えられるようにしたい。



強くしてあげたい。




その為には戦に出ることは必須だった

ありがとうございます！泣→←(；´Д｀)ﾊｧ…

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