8:新しい命 ページ9
『オギャァァァ!オギャァァァ!』
何処から声が聞こえる。
これは赤ん坊の声?
?「葛西様‼生まれました!とても可愛らしい女の子です!おめでとうございます!」
生まれた?誰が?俺が?
首を回して周りを見たいけれど、上手く首が据わらない....
ウオォォォォ!
踏ん張っている時に急に俺の体が動いた
目の前には、母さん?がいた。
母「あぁ...生まれてきてくれて、ありがとうっ...A...貴方の名前はAよ。これからよろしくね私の可愛い天使ちゃん...」
俺は本当に生まれ変わったんだ...偶然にも名前と名字が一緒だ...母さんの顔も前の母さんにそっくりだ...きっと神様が俺のために配慮してくれたんだろうなぁ...
フフ...母さんの顔はとても落ち着く....
あぁ...眠気が...
まだこの顔を見ていたいの...に.....
俺は眠りについた
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鶴夜(プロフ) - あっありがとうございます!!私も是非フォローさせて頂きます! (2017年3月16日 21時) (レス) id: 81cbdf046b (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜(プロフ) - 初めまして!この作品大好きです!!「雲羅」という名前でTwitterフォロー失礼しますね^^ (2017年3月16日 20時) (レス) id: 3721faa57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鶴夜 | 作成日時:2017年1月31日 19時