6:やり直したい ページ6
神「あのね。君は僕達せいで死んでしまったからもう一度生きてもらいたいなって...どう?」
『えっ?て事は転生するって事ですか?』
神「そだよー」
oh.....まじか....
神「あと僕達の不手際が原因だから、転生する前に願い事3つ叶えられるよ。」
『えっ!?本当?』
神「うん。僕達がやらかした事だもん。このくらい当然だよ。」
神「どうする?」
そんなの....
『勿論!その力存分に使わせて頂きますよ!」
神「よかった!じゃあ一つ目はどうする?」
『え〜と、一つ目は転生先でもこの姿にして下さい。』
神様は、少し目を丸くして「どうして?」って聞いてきた。
同じ姿...また何か言われるかもしれない...それでも.......
『この姿は、母と父からもらったもの...髪の色とか目とか違うけど...それでもこの姿は大切にしたいんだ...』
神「そっか!分かったよ!」 と微笑んだ。
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鶴夜(プロフ) - あっありがとうございます!!私も是非フォローさせて頂きます! (2017年3月16日 21時) (レス) id: 81cbdf046b (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜(プロフ) - 初めまして!この作品大好きです!!「雲羅」という名前でTwitterフォロー失礼しますね^^ (2017年3月16日 20時) (レス) id: 3721faa57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鶴夜 | 作成日時:2017年1月31日 19時