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「君達カラフルだねぇ」 ページ3

「リヴァイはアカシくんを乗せる?」



リヴァイ「此奴ら全員馬は乗れねぇだろ、エルヴィン達も呼んで来ねぇと」



赤「僕は馬に乗れますよ?」



「おぉ!アカシくんは馬に乗れるのか!じゃあ皆と合流した方が速そうだね」



リヴァイ「エルヴィン達に来てもらわねぇと…俺達は此処から動けねぇぞ」




「そうだねぇ…じゃあ今度は私はがエルヴィン達を連れて来るよ」





リヴァイ「あぁ分かった」







リヴァイside



黒「あの…此処って何処なんですか?」



水色髪の男が変な事を聞いてきた



リヴァイ「あぁ?Aに聞いたんじゃねぇのか?」



赤「確かに聞いたのですが…僕達の住んでる所とは程遠いようなんですが」



リヴァイ「…じゃあ何だ?お前らの住んでる所は壁に囲まれてねぇってのか?」




赤「はい、壁に囲まれていませんし…海もあります
そして巨人もいません」




ハンジ「えぇ!壁も無いし巨人も居ない…それに海もあるの?!ちょちょと君!詳しく教えてぇ!」



うるせぇ…



リヴァイ「おいクソメガネ…その話はエルヴィン達が来てからにしろ…」




ハンジ「えぇ…だってリヴァイ!この子達は気づいたら此処に居て、巨人も壁も知らないんだよ?!
其れに…この子達何でこんなに身長が高いのかな?!解剖したいなぁ〜」




リヴァイ「おいてめぇ…其れは俺を馬鹿にしてんのか…そんなに削がれたいみたいだな…」




ハンジ「ちょちょと!別にリヴァイの身長を馬鹿にした訳じゃ無いよ!」



此奴…



リヴァイ「それ以上言うようなら、てめぇの実験体を…」




ハンジ「やめて!それだけは辞めて!」




「おーい!エルヴィン達を連れて来たよー」




ハンジ「助けてーA〜」(グスッ)




「どうしたの?…あぁまたリヴァイを怒らせたんだねぇ〜」




ハンジ「もしかしてAも私の味方をしてくれないの?!じゃあエルヴィンは!」




エル「済まないが私は味方出来ないな…」




ハンジ「うわぁん!裏切り者〜!」




リヴァイ「うるせぇクソメガネ…さっさと此奴らを乗せて帰るぞ…」




エル「あぁそうだね…此処に長居していたら巨人が来てしまう…早く帰ろうか」




リヴァイ「おいさっさと乗れ」




「私はキセくんだね…しっかり捕まっててね」



黄「はっはいっス!」




リヴァイ「おいそこの黒いのさっさと乗れ」

リヴァイ「あの黄色いのうぜぇ…」→←「始まるよ?」



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亜李須(プロフ) - 好きなアニメが2つとも…!!!更新楽しみにしてます! (2020年5月1日 17時) (レス) id: 99d7320faf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:屍黒 | 作成日時:2020年5月1日 0時

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