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「名前は、川村壱馬さん」
「え、、、」
え?美咲ちゃん、固まっちゃった
知り合い?なに、、?
「え、ほんとに言ってます?」
「うん、、ほんと、だけど、、」
いやいやいやと首振る美咲ちゃん
「同姓同名もあり得るか、、」
「ね、なに、、?知り合いなの、、?」
「いや、、知り合いじゃなくて、、その人先輩と同じタワマンなんですよね?」
「うん、、そうだけど、、」
「マスクしてたり帽子被ってたりします、、?」
「え、うん、、なんで知ってるの、、?」
はぁ〜、、と頭を抱える美咲ちゃん
さっきから美咲ちゃんの様子がおかしい
名前を教えてから
「ちょ、ちょっと待っててくださいね」
パタパタと走っていって撮影場所に置いてある数々の雑誌を漁り出す
何してるんだろ、、?
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結歌 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 19のここの部分 今後また来るかとしれないと思うと怖くて苦しくなる これ正しくは今後また来るかもしれないと思うとではないんでしょうか? (9月16日 1時) (レス) @page19 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ysakamosan | 作成日時:2023年6月5日 8時