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「ごめんな、急に」
「いえ、全然!可愛らしい人ですね」
「、、、確かに、、北人は誰にでも優しいから」
なんか怒らせちゃった?、、テンション下がったような、、
気のせい、、?
「また明日って、、?明日会うんですか?」
「あー、、そう。明日も会うねん」
「仲良いんですね」
いいなぁ、、
毎日壱馬さんに会えるなんて羨ましい
「そろそろ帰ってみるか。もうおらんやろさすがに」
「そう、ですね、、もうすぐ24時になっちゃいますね、、」
なんか寂しいな、、
出来るならこのままずっと一緒にいたい
エレベーターを降りて家の前を確認する
良かった、、いない、、
「ありがとうございました。ほんとに助けられてばっかりで、、」
「ううん。なんかあったら絶対連絡すること!」
「ふふっ、、はい!」
ビシッと指をさす壱馬さん
大人っぽいと思ってたけど、意外と少年みたいな一面もあるんだなあ
可愛い、、
あ、そうだ、、また聞けなかった、、
でもまあなんの仕事かなんていつかは知れるかもしれないし、そんなに重要じゃないからいいや
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結歌 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 19のここの部分 今後また来るかとしれないと思うと怖くて苦しくなる これ正しくは今後また来るかもしれないと思うとではないんでしょうか? (9月16日 1時) (レス) @page19 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ysakamosan | 作成日時:2023年6月5日 8時