38 ページ38
「あ、ありがとうございます」
「ううん、、でもどうにかせなあかんよなあの人」
「どうしたらいいか分からなくて、、私が何言っても多分聞いてくれないから」
「、、、そっか、、でも良かったわ、良いタイミングで帰ってきて」
「ほんとに助かりました」
あ、手、、
エレベーターを降りてからもずっと繋がれてる
「あの、、手、、」
「え?あっ!ごめん!」
パッと離された手が少し寂しい
「その辺ちょっと歩いて帰ろっか」
「すみません、、付き合わせちゃって、、」
「全然。久しぶりに会えて嬉しいし」
もう23時をまわってるのに、、
きっと明日もお仕事忙しいんだろうな、、なのにこんなことに付き合ってくれて、、
どこまで好きにさせるの、、?
あ、お仕事、、
聞こうと思ってたんだった
540人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
結歌 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 19のここの部分 今後また来るかとしれないと思うと怖くて苦しくなる これ正しくは今後また来るかもしれないと思うとではないんでしょうか? (9月16日 1時) (レス) @page19 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ysakamosan | 作成日時:2023年6月5日 8時