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「じゃあー、先輩、今からクラブ行きましょう!」
「はっ!?クラブ!?行かない行かない!」
「えー!私、出会いが欲しいですー、付き合ってくださいよー」
結局、酔っぱらった美咲ちゃんに押され、飽きたら先帰っていいですって言ってくれたし、、
来てしまった、、
ガンガン音楽が鳴っていて、照明もチカチカと眩しい
「先輩、私あっちでイケメン探してきます!」
「え?ちょ、気をつけてよ!?」
まずい、、1人取り残されてしまった、、
ウーロン茶でも頼んですぐ出よう、、
「ねえねえお姉さーん?飲んでる?」
来た、、
こういうのほんと苦手、、言葉が出てこない、、
それになんかファッションが気になってしまうし、
職業病だな、これは、、
「の、飲んでます、、」
「何飲んでるの?ちょっとちょーだい」
「え?あっ!」
よく普通に人の飲み物飲めるわ、、
「え?お茶じゃんこれ」
「お酒は弱いので、、」
「じゃあこれなら大丈夫だよ。度数低いから全然酔わないし、飲んでみて?」
あ、これ、、
川村さんが言ってた、、
度数低いけど悪酔いするってやつ、、本当に悪酔いしたし、、
川村さん、、今何してるかな、、
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結歌 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 19のここの部分 今後また来るかとしれないと思うと怖くて苦しくなる これ正しくは今後また来るかもしれないと思うとではないんでしょうか? (9月16日 1時) (レス) @page19 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ysakamosan | 作成日時:2023年6月5日 8時