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ピーンポーン♪
ん?なんか荷物頼んだかな
「はーい」
何も考えずにドアを開けて後悔した
「あ、こんにちは。川村です」
「えっ!?わっ、ちょ、ちょっと待ってください!」
目の前に川村さんがいて、私はすっぴんボサボサ頭でしかも掠れた声
一回ドアを閉めて猛ダッシュで出来るだけのことをしてもう一度ドアを開けた
「すみません、、こんな、、やだもう、、」
「ふふっ、全然気にしなくて大丈夫です」
休みの日でもマスクしてるんだ、、
「あの、、なにか用でしたか?」
「あっ、そうでした。いや、昨日の感じだと多分お酒飲むんだろうなって思って、、それでその大丈夫かなって、、思って、、」
え、、それって、心配してくれたってこと、、?
「あ、、あはは、、飲んじゃいました」
「みたいですね、、声が、、そんな感じです」
優しい笑みを浮かべて紙袋を差し出される
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結歌 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 19のここの部分 今後また来るかとしれないと思うと怖くて苦しくなる これ正しくは今後また来るかもしれないと思うとではないんでしょうか? (9月16日 1時) (レス) @page19 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ysakamosan | 作成日時:2023年6月5日 8時