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余裕 ページ4
そしてまたゆっくりと唇が触れた
それが合図とでもいうように、首筋に唇を這わせる壱馬。
優しく、でも時々力強く、、
今まで触れられたことのない身体を大切に大切に愛してくれた
「っ、、かずま、、」
「、、ん、、痛いか、、？」
「んーん、、違くて、、
っ、だいすき、、っ」
こんなにも余裕のない壱馬を見るのは初めてだった
「、っ、ずるいわそんなん、、」
ふと目が合い、また唇に触れる
それからは壱馬に身を任せて、、
はじめてが終わった。
「大丈夫か？」
「うん、、なんか、顔見られへん、、」
「なんでやねん(笑)」
終わってからもベッドの中で腕枕をしてくれる壱馬
正直、まさか自分の初めてが朝イチになるとは思っていなかった
もう時間はとっくに昼過ぎで、
「飯つくるわ」
「私も手伝う」
二人一緒に寝室を出た
続く
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夢 - 初コメ失礼します。最高です!!ゆっくりでもいいので更新楽しみにしてます！ (2022年12月4日 22時) (
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作者名：さゆ | 作成日時：2022年11月26日 23時
