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コンビニアイス [彼氏] ページ47

「アイス食べたいな〜」

Aの一言にテンションが上がった

「コンビニいこか」
「うん!」

時刻は23時過ぎ。

こうして好きな人と夜のコンビニにアイスを買いに行くのはめちゃくちゃ憧れだった

「寒いからこれ着ていき〜」

俺のスウェットを頭から被せてブカブカの袖を捲ってあげる

「へへ、ありがと」

照れたように笑うA

かわええなほんま。

徒歩2、3分のところにあるコンビニでお互い好きなアイスを買った

Aはチョコアイス、俺はバニラアイス

家に帰ってテレビを見ながらアイスを完食

ふとAを見ると口元にチョコが。

「ん?なに、、?」

俺の顔がニヤけていたみたいで、不思議そうにしている

「んふふ、チョコついてるで」
「えっ、どこ、、」

自分で拭こうとする手を掴み、

「っ、、」

唇に触れた

あ、やべ、、

止まらんなりそう

自分の理性を必死に保とうと頑張ったけど、無駄だった

そのまま倒れ込み長い夜が始まった。

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設定タグ:川村壱馬 , THERAMPAGE , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ysakamosan | 作成日時:2022年6月24日 23時

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