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き、きききすキスゥ―！！
わ、私でさえしたことがないのにっ！！なぜ初対面の彼女が！？
いや私なんかがツナさんにキスしても気持ち悪いだけなのかもしれませんが
(羨ましいです！！)
「何してんだテメー！！！」
「あいさつ」
「なっ！？？」
「ふざけんな！！１０代目から離れろ！！！」
とっかかろうとする獄寺さんを山本さんが抑え宥める
そんな彼らを見ていると視線を感じた
その方に目を向けるとやはりクローム髑髏さん
『・・・、・・・』
「・・・」
お互い同時に目をそらす
し、失礼な態度をとってしまいました・・・でも、あのこわい人達の仲間ですし
「でどーするのだ？仲間に入れるのか？」
「入れるわけねーだろ！！こんなどこの馬の骨だかわかんねーよーな奴！！」
「んあ？てんめー聞き捨てなんねーびょん」
険しい顔になる城島犬さんと武器のヨーヨーを出す柿本千種さん
「来るならこいや」
睨む獄寺さん
ど、どうしましょう・・・止めた方がいいのでは・・・
「犬・・・千種おちついて、あなたたちが決めることじゃないよ」
二人を止めたのは彼女だった
「ボス、私霧の守護者として失格かしら」
「いっ」
「私は霧の守護者として戦いたいけど・・・
ボスがどうしてもダメって言うなら従う・・・」
『・・・』
思ってたより・・・いい人、なんでしょうか・・・
「え・・・ちょっ・・・ええ！？そんなの急に言われても・・・！だ、大事なことだし」
「でも霧の守護者として戦える奴はクロームしかいねーぞ」
「リ・・・リボーンさんまで何てことを！！」
「・・・」
ツナさんは暫し考え、そしてまっすぐと彼女を見て言った
「じゃあたのむよ」
「な！！いいんですか１０代目！？」
「うまく言えないけど、彼女じゃなきゃいけないのかもって・・・」
ツナさんの言葉にほっと息を吐くクローム髑髏さん
「ありがと」
『・・・』
初対面なのにそこまで信頼してもらって、頼ってもらえてるなんて
ちょっとうらやましいです・・・
「・・・」
『・・・！』
また彼女と目が合い、また同時に目をそらした
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うなり(プロフ) - 久々にリボーンの作品で面白い作品を見つけました(^o^)楽しみにしてます、ゆっくりがんばってください (2018年5月19日 17時) (
レス) id: 9f35692276 (このIDを非表示/違反報告)
カコ - 続々編おめでとう！ほんとに更新早い！応援してますよ〜。 (2018年5月14日 22時) (レス) id: 667d573e94 (このIDを非表示/違反報告)
彩月(プロフ) - 初めまして！続編おめでとうございます！ 因みに私もテストでヤバいです(;゜0゜) テストお互いに頑張りましょう！ 更新頑張ってください (2018年5月13日 15時) (レス) id: fcd32d35a3 (このIDを非表示/違反報告)
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