【霜月】獣耳(桜雪様リク) ページ14
貴女side
今起こったことを包み隠さず話しましょう
まず彼氏の隼さんのお部屋にお邪魔しています
珍しく私にお茶を出してくれた隼さん
不思議と思いつつもそれを呑んだ私
その瞬間ポンッっと気が抜けるような音と煙
わぁ、成功だ!と隼さん
何が起きたか分からなく
耳とおしり辺りに違和感を感じる私
恐る恐る鏡を見ると猫耳と尻尾をつけた私
貴『誰得ですかこれ!?』
隼「僕得♪」
貴『しゅ、隼さん?これはいったい』
隼「Aのお茶に獣耳になるお薬混ぜました♪」
貴『なぜ!?てか気分良さそうですね!?』
これ、いつ戻るのかな
隼「ふふ、かわいいなぁ〜」
私を後ろから抱きしめて頭をなでる隼さん
貴『うう・・・』
隼「おやおや、顔が赤いね」
貴『誰のせいだと・・・』
しかも悔しいことに撫でられるのがこれまた気持ちいい
ぎゅっ
貴『ひ!あ、ぁ!!』
隼「へぇ〜これ気持ちいの?」
隼さんに耳を摘れる
隼「猫ってここ気持ちいいっていうもんねぇ」
貴『し、隼さん!!やめてください!』
隼「はむ」
貴『〜っ!?』
か、かかか噛まれて!?
貴『っ、んっ』
隼「ん、ふふ」
ここで声を出したら負けだここで声を出したら
さわさわ
貴『ひぃ!?あ!やっっぁ』
隼「ふふ、可愛い鳴き声だね
知ってる?猫って尻尾の付け根辺りも気持ちいんだって」
貴『やぁっ』
耳を甘噛み、尻尾の付け根を触る隼さん
この人っこういう事するために薬飲ませたな!!
貴『〜っ』
隼「うん、その様子は抵抗を諦めたみたいだね」
貴『うぅ・・・隼さんの悪魔、ドS、魔王』
隼「どれも褒め言葉として受け取って置こうじゃないか
さ♪続きはベッドでやろうか♪」
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最近頼まれてもいないのに小説を甘くしてすみません
甘いのが好きなんです
初心者の頃はためらったのにな
作者知ったんだ
こういうの書くには
作者がヘン☆タイになればいいんだって(遠い目)
・
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夜空ぽむ - リクエストで夜君と葵君を甘めでおねがいします! (2017年5月17日 3時) (レス) id: d0cef35fcc (このIDを非表示/違反報告)
遥樺(プロフ) - リクエストいいですか?激甘の始さんをお願いします! (2017年4月17日 2時) (レス) id: 263e0b0ebf (このIDを非表示/違反報告)
(^p( ´ v ` )♭ - リクで月城さんお願いします!応援してます!頑張ってください!!(^p^ (2017年3月29日 20時) (レス) id: 153b06b925 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - うあぁぁぁぁぁぁ.......。隼さまぁぁぁぁぁああ.......!!……えろいよ!作者様私に潤いをありがとうございます!他の作品もこの作品も更新頑張ってください!!!! (2017年3月17日 22時) (レス) id: 244db5b88e (このIDを非表示/違反報告)
ダム - いいですね!!今なら、逝けるかも・・・。リクエストでOS組でツンツンしてるけど心の中はデレデレしてるのをお願いします!! (2017年1月28日 11時) (レス) id: 121a453c97 (このIDを非表示/違反報告)
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