05 ページ7
・
・
今日はとうとう転校生が来る日
俺は胸を弾ませ学校へと向かった
・
・
「…さぁ。入って」
先生の一言で転校生はゆっくりと教室に入って来た
「…あっ」
ふと、声が漏れてしまった
皆、不思議そうに俺を見つめてくる
_____もちろん。転校生も
けど、転校生は違った
嬉しそうな顔をして俺にお辞儀してきたのだ
俺はそのお辞儀にちゃんと応えた
「俺は…。八乙女 光って言います。
よろしくお願いします」
彼はそう言い深々と頭を下げた
頭を上げるとまた俺の方を見てくる
なんでだろう
「じゃあ…八乙女の席は…。あ、あそこ。岡本の隣な」
「…はい」
先生の指示で彼は…
いや、八乙女くんは俺の隣の席に座った
・
102人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
shiho★(プロフ) - 華さん» お返事遅くなってしまって申し訳ないです汗ありがとうございます!!今回は裏はないのですが楽しみにしててください! (2016年12月12日 21時) (レス) id: 646ace6cb4 (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - コメント失礼します。私shino★さんの作品大好きで今回も圭人受けということで大変興奮してます。更新頑張ってください! (2016年12月3日 6時) (レス) id: eb9144ebbd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:shiho★ | 作成日時:2016年12月2日 16時