【企画】あったら良いなって思うけど管理出来ないから企画案だけまとめる

蝶々と蜜蜂と国 ページ39

、


【蝶々】
代々『花園』を護り、管理･保護して受け継いできた者。
10の国の盟約により、各国から5名以上、16歳以上の健康な者を『蝶々』に所属させる。
『花園』の古城で暮らしている。
『研究班』『守護班』『騎士班』に分かれている。

『研究班』
知恵の実を使った薬や、始まりの樹木に使う肥料の研究を行う。戦わない。

『守護班』
始まりの樹木を育てる。水やりや肥料を撒くこと、知恵の実の収穫が主な仕事。農家っぽいが、蜂の攻撃から護るため戦う事も。

『騎士班』
普段は流島に潜伏している蜂を探し、捕まえるのが仕事。花園に襲撃があった際はそちら優先。



【蜜蜂】
『蜂』と呼ばれる反逆組織の一つの。

市民では手に入れられない知恵の実の薬を貧しい人々にも配りたかったり、大切な人の為だったり、
他の『蜂』とは違い、『正義』を掲げて知恵の実を奪おうとしている。

『蜜蜂』は1つの『流島』を拠点としている。


【蝶々と蜜蜂の関係】
蝶々は天空の人々の為、薬の開発や、世界の近郊を保とうとしている。
しかし、蝶々の作る知恵の実の薬は金持ちにしか買えないほど高く、一般的には流通していない。
その為、少しのエキスでも大量に生産する研究を行い努力はしているが、未だ成功には至っていない。

蜜蜂は一般市民の為、知恵の実を奪おうとしている。
富裕層にしか手に入れられないほど高値の知恵の実の薬を、貧しく手に入れられない人に分け与えるために知恵の実を奪おうとしている。

どちらも人々の為だが、選ぶ選択の違いで対極に位置している。



【国の種類】
氷の国…極寒の国。辺りは常に凍っている。
雪の国…常に雪が降っている国。
雨の国…常に雨が降っている国。
砂の国…砂と鉱石ばかりの国。
夜の国…常に太陽と対極に位置する国。
光の国…太陽の日差しが強い国。
緑の国…緑豊か。山のある国。
泉の国…国の半分以上が湖な国。
花の国…季節が常に春の国。
秋の国…国の中で秋と夏が分かれている国。



、

軍服と天船と天羽→←詳細設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す