💎Diamond (ページ44)

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.向井とデートページ44

＊太字はテロップです。
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【19時半---A🧡向井】

A「えらいカッコ悪い登場でしたね彼氏さん? 」

向井「カッコいいの間違いやろ！」

ハンドルを握る向井

A「どこいくのかな〜、どこ連れてかれるのかな〜」

向井「どこでしょうね〜」

どちらからともなく手を繋ぐ2人

車で行くこと10分…

到着したのはオリジナル香水ショップ

向井「ついたで」

店員さんに説明を聞いて

お互いの香水を作ることに

A「康二は〜ウッドかムスクやな」

向井「ムスクは結構持ってるからウッド系にしてもらおうかな」

A「私のはどんな匂いなん？」

向井「Aは、フローラルの印象が強いけど…ここは敢えてこれを…」

匂いを嗅ぎ合ったり

できた匂いに首を傾げてまた香りを加えたりする。

2人「できた！」

お互いの香りを嗅ぎ合う

向井「え！めっちゃええ匂い！」

A「うっわ〜ええ匂い〜！」

お互いにプレゼントし合う。

＊＊＊

店から出て少し歩く。

向井「結構楽しかったな?」

A「なんか、人の匂いを作るの楽しかった」

向井「早くそれつけて会いたいなー、俺が作った香水の匂いがするAって想像するだけでやばいねんけど」

照れ笑いするA

立ち止まる向井

少し先に進み、振り返るA

A「ん？康二？」

向井「こっち来て」

A「？」

向かいの言われるがままそばによるA

腕を引っ張られ抱き寄せられる

A「えっこ、康二？」

向井「かわいすぎんねん。いつも。…なあ自覚して?」

A「そーゆうこーちゃんも可愛いですけどー」

【可愛い2人】

微笑みながら頭を撫でる向井

＊＊＊

車に再びのり

夜の街中をドライブする。

夜景の見えるスポットで車を停める。

A「…綺麗やな」

向井「東京来るとさ、街の光って近すぎてあんま見えへんけど、遠くから見るとやっぱり綺麗なんやな」

A「私がよくこーちゃんの家の近くまで行ってさ、公園からよう見てたよなー」

向井「大阪の夜景ってパッとせえへんって話したよな笑」

したしたーとお互い笑いながら話す。

突然パシャと音がした。

隣を見ると、カメラを構える向井。

A「撮ったな！言ってや！」

向井「別にええやーん、ほら！もう一枚行くで！」

和やかな雰囲気で微笑みながら写真を撮る2人

向井「ほんま画になるわ、ほら最後に2人でとろ！」

パシャ