💎Diamond (ページ39)

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.宮舘とデートページ39

＊太字はテロップです。
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【12時---A❤️宮舘】

あるスタジオに連れてかれるA

宮舘「姫、待ってたよ」

A「！？！？！！」

【驚き過ぎて言葉が出ないA】

ワンルームのアパート風にセットされたスタジオで

待ち構えるエプロンをつけた宮舘

A「はっ！おうちデートや！」

宮舘「正解。」

気がついたAに微笑む宮舘

宮舘「お腹すいたんじゃないかって思って、お昼ご飯作って待ってたよ。一緒に食べようか」

A「だてさんのお昼ご飯！！最高…」

宮舘「はい、あーん」

A「えっ」

宮舘「嫌？」

コテンと顔を傾げる宮舘

A「嫌やないっ…」

Aが食べようとするとヒョイと遠ざける

A「だぁてぇさーん！！」

宮舘「ちょっと待った」

A「っん？」

宮舘「2人きりの時はなんて呼ぶんだった？」

A「…あっ、涼太くん？」

首を横に振る宮舘

A「えっと…り、涼太？？」

宮舘「ん、よくできました」

頭を撫でたあと

Aの口元に食べ物を近づけてあげる

ぱくっ

A「んんん〜！めっちゃ美味しい〜」

宮舘「よかった」

【まるでハムスターなAさん】

宮舘「ほんとにかわいいね今日も」

ご飯を食べ終わった後

2人で片付けをする

A「な、何〜急に」

宮舘「ねぇ、ちょっとだけ近く行っていい？」

A「え、うん…」

そう言って近寄る宮舘

Aの首筋に顔を近づける

A「ちょ、だ、だて、りょたっ！」

宮舘「香水かえたね？」

【パニックパニック】

A「そそそそそそそそう！！！今日はね！！変えたんよ！！」

宮舘「顔真っ赤笑…期待した?」

A「ちゃうわ！！ほんま！！あかんって！！もう！」

宮舘「ごめんね笑あー笑かわいいな…」

なぜか宮舘も顔を赤らめる。

【時間です!】

宮舘「えっもう？
…もっと彼氏っぽいことしたかった」

A「お腹いっぱい！」(色んな意味で)