検索窓
今日:84 hit、昨日:404 hit、合計:1,154,428 hit

日常の話 ページ3

『おはようございます』




扉を開けるともう私以外のメンバーは全員揃っていたけどまだ集合時間の20分前。






佐久間くんが早いなんて珍しいな⋯⋯と心底失礼な事を思いながら荷物を置いた。






康二「今日の撮影なんやけど機械がひとつ壊れとったらしくて今新しいの持ってきてるんやって。やからしばらく待機」




『ふぅん。わかった、ありがと康二くん』





この後の予定は確か、メンバー全員でのYouTube撮影だったから問題ないのね。





欠伸を噛み殺しながら席に座る。





昨日は久々のオフで
永遠に動画見てたから寝不足だ。






スマホを弄る気にもならず、ボケっとしていると楽屋内に可愛らしい声が響いた。






美兎「ねぇ蓮くんラウちゃん狭いよ!」





その声の主はミトちゃんで。





ぎゅうぎゅうと狭いソファで3人居ればそりゃ狭いよね⋯⋯本当に仲良いなお前ら。






目黒「ふはっ、じゃあ俺の膝の上おいでよ」



ラウール「僕の膝の方がいいよ?」



美兎「やだ!ふわふわがいいの!」





あ、フラれた(笑)





猫パンチを食らっためめラウがソファから離れようとするとミトちゃんが呼び止める。





ニヤニヤと嬉しそうな顔のめめラウ。






結局3人で座るんかーい!なんてね。

・→←・主人公



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (695 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2400人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 紅二点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シナモ | 作成日時:2022年11月28日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。