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すみません。先に謝罪します。
五条が変態くさいです。
申し訳ございません。
【五条side】
え？これ関節キッs…マジ？
え、関節キッssssッッッキッス？？？
いや普通にキスはしてるけども。
まだ2回くらいしか…
A「硝子ちゃんたちも何処か寄ってるのかな？」
五条「ん？ああ。遅ぇーしそうなんじゃね？」
A「どの店も並んでたもんね」
あ…普通に食ってる。
Aこういうのは別に意識しねーのか。
いや、俺がおかしいのか。
今更こんな童 貞みてえな反応。
童 貞じゃねーのに。
つーかアホみてえじゃん。
何してんだ俺は。
普通に食えばいいんだよ食えば。
A「ん…あち」
五条「……バクッ………」
ッッッッッ…！！
なんかさっきよりスゲー美味い気がする…。
Aが食べたから？
Aが食べたからなのか？
A「先に食べ終わちゃった」
五条「美味かった？」
A「うん。クリーム溢れる前に慌てて食べちゃった」
五条「他になんか食いてぇもんねーの？」
A「え？うーん…特に思いつかないな」
欲がないな…俺が欲しがりなだけか？
なんならこのまま二人で抜け出して…
家入「Aー」
A「あ。硝子ちゃんと傑くんだ」
五条「…チッ…」
いくつか袋をぶら下げた傑たちが合流。
待ち合わせ無視してデートすれば良かったか。
家入「豚汁買ってきた。食べる？」
A「え！いいの？ありがとう」
夏油「悟にもあるよ」
五条「ん…」
夏油「なんか不満そうだね。甘いものの方が良かった？」
五条「別にぃー」
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作者名：更紗和金 | 作成日時：2023年12月18日 21時
