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尊敬の欠片もない ページ10

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七海「クソ…ッ」












私は普段あまり同業者には悪態をつかないようにしている。






つく理由もない。







だが今日ばかりは…













七海「帰ったら一発…」












殴りたい。







口にしないだけでAと一緒の任務は嬉しい。







なのに急な変更。







犯人はあの人しかいない。
















七海「これだから尊敬出来ません」












五条さんへの信頼が揺らぎそうだ。






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久々の更新申し訳ございません。

言われた側は覚えてる→←早く帰りたい理由



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作者名:更紗和金 | 作成日時:2023年12月17日 22時

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