狙っていた後輩が七海と付き合っていた件【呪術廻戦】

言ってよ ページ5

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A「あら五条さん、お疲れ様です」









五条「……お疲れ」









A「五条さんが事務室にいるの珍しいですね」









五条「僕だって報告書書くよー」










A「あら〜明日は雪かしら」










五条「季節外れにも程があるだろ」










A「だって報告書をちゃんと出さないのが五条さんでしょ？」










五条「えー僕そんな認識？」










A「フフフ…でも頼もしい先輩ですよ」









五条「………七海と付き合ってるんだって？」










A「ああ。はい、そうですよ」










五条「僕知らなかったんだけど？」










A「別にわざわざ言う事じゃないかなーって」









五条「気持ち的には言って欲しかった」








A「あら。それは気付かずにごめんなさい」






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前回よりさっぱりしたヒロインにしました。

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