【呪術廻戦】呪術師になっても愛されて４【五条悟】

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【Aside】



軽くシャワーを浴びて、とりあえず備え付けのバスローブを着た。
この部屋、浴室もガラス張りだからドア閉めても丸見えですごく恥ずかしかった…。

足元も楽なスリッパに履き替えて、悟が待っているソファ席へ。
悟はルームサービスのメニュー表を見ていた。


五条「ねえねえA。スる前に何か食べていい？色々美味しそう」

A「うん、いいよ」

五条「Aも何か食べない？フルーツたくさん乗ってるのとかあるけど」


今からの時間じゃ真面に晩御飯は食べないだろうけど、でもあんまり食べるとえっちの時に響くかもだしなぁ…今日はハードそうだし。


A「悟が頼んだの一緒に食べるから任せていい？」

五条「え、マジ？じゃハニトー大っきい方頼んじゃお」


すごいなーその食欲何処から湧いてくるんだろう…。
楽しそうにあれこれメニューを選んでいた悟は電話でオーダーを済ませてシャワーを浴びに行った。
出来上がるまで少し時間を要するらしい。

ソファに座って一息つく。
毎度思うけどこういう部屋の広さはどうにも落ち着かない。
悟はきっと実家も広そうだからあまり気にしてないみたいだけど。


五条「さーてと」


早々にシャワーを浴び終えた悟も私と同じバスローブ姿。
お互い下着も着けてないし、なんかド キ ド キしちゃうな。

悟は紙袋から小さめの箱を取り出して、開封する。
テーブルに置かれたそれはシリコンで出来た小さな筒状の玩具とボタンが付いた小さなリモコン？
筒状の玩具は真ん中部分は少し太めになっていて、片方の先には紐が付いている。


五条「ハーイA♡脚開いて♡」

A「え゛っ…」

五条「いーからほーら♡」


玩具を片手に目をキラキラとさせていることにとても恐怖を感じるけど、痛いことはしないと信じてクッションを背凭れに渋々脚を開く。


五条「あ、コラ。バスローブの裾で隠しちゃダーメ」

A「っ…」


隠していたけど悟に取り払われ、大事なところが丸見えになった。
外気に触れてスース―するから変な感じ。


五条「あれー？A？」

A「んっ…」

五条「もう濡れてんじゃん。ヤラシーね♡」


指で割れ目をなぞられて腰が動いてしまう…。
蜜を塗りたくるように指の腹でゆっくり往復し、くちゅくちゅと音を立てる。


A「ぁ…や…」

五条「いつからこんなにしてたの？もしかしてホテル行く時からずっと？」


えっちだね♡と耳元で囁かれてぶるっと身体が震えた。


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