プロローグ ページ2
俺は黒の組織のNo.3、ジン。
前世でとても大事だった奴らと領地で戦争してて、仲間たちが次々と倒れていくのを見てしまった。
敵軍を倒すのに夢中になっていた俺は、背後から近付いて来る、もう一人の仲間に気付かなかった。
俺はその男に背後を刺され、目が覚めたら別の誰かと入れ替わっていた!!
自分がこのまま生きていると命を狙われ、あいつらと再開出来なくなってしまう。
教祖である鬱の助言を思いだした俺は、ベルモットに名前を呼ばれ、とっさにポエマーのふりをし、
奴らの情報をつかむために、このまま組織で仕事をこなしていった。
俺は奴らを探すべく、組織の力で情報を仕入れ、NOCを脅し権限を使って、裏で奴らを助けている。この二つは、職権乱用というものだ!俺は他にも…パシリや、勘違い、ポエムを呟くなど次々と原作と同じ行動を行った!
ボスも皆も、俺の正体には気付いていない。知っているのはスコッチと、降谷の同期の全員、それに奴ら…。
俺は黒ずくめの仲間だったが、総統を助けた際、刺された時と同じ痛みが襲い彼らのことを思いだした!
頭痛の正体は、依然として謎のまま…!
「入れ替わっても宗教は同じ!宗教いつものうっつん教!宗教はいつもひとつ!!」
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
30人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:独好 | 作成日時:2020年3月31日 17時