34話目 日|常|組 ページ41
ぺいんと視点
今死神と村近くの山に来ている
まあ簡単に言えば体力の強化と引き続きの能力強化だ
普通に行方不明ならこんなことする必要ないのだが、僕らの場合少し事情が違うのだ
クロノアさんは能力者だ
誇張表現ではなく本気で国などに攫われた可能性が高い
だから出来ることは全部やるのだ
が、疲れるものは疲れる
ぺい「死神〜、、、、疲れた、、、、」
こういう時死神がなにも言わないの珍しいな、、、、、
なんて思いながら後ろを振り返るとそこには誰も居なかった
ぺい「は?」
またいつものか
半ば呆れながら叫ぶ
ぺい「おーい死神ーもういいって」
死神「え〜もう少し焦ってくれたっていいじゃないですか」
不満げにしながらでてくる、、、、、はずだった
いつもなら
ぺい「出てこない?もしかしてホントに迷ったのか?」
それとも、、、、
最悪な考えが頭に浮かぶ
恐怖と不安が心を支配すろ
いってもたってもいられず
俺は走り出した
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ライク(プロフ) - 少し手直し (1月17日 0時) (レス) id: bd8ec44852 (このIDを非表示/違反報告)
カービイ - 頑張ってくれーい (2022年4月22日 6時) (レス) @page5 id: 16e8e39b36 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - 編集(忘れてた) (2021年8月6日 14時) (レス) id: 396830328d (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - 本気で久しぶりだな〜 (2021年5月9日 19時) (レス) id: 0398a726f2 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - 今月中に更新します (2021年5月7日 21時) (レス) id: 620ac4f00e (このIDを非表示/違反報告)
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