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一話 胡蝶姉妹 ページ3

私は目がさめると街の路地裏に居た。

『…?……ここどこ…?』

確か私、任務を終わらせてから……







‼‼

そうだ…殺されたんだ。





でも、なんで生きて…



とりあえず路地裏から出よう…





そして出た途端にここがどこなのか混乱した。
そして目線の低さにも戸惑いを感じた。


身体を見ると5歳くらいに縮んでいるしそれに…

『着物…?』







『それに…ここ…何街…?』




見覚えのない街に来て疑問を持った。





『こんな古い街…あったかな…』

とりあえずどこか行ってみよう。

そう思い歩いていると後ろから声がかけられた。


「あなた、どうしたの?」

とても優しそうな女の人の声。

後ろに振り返ると、蝶のような柄の羽織を着た人と夜会巻きにした女の人が立っていた。

「もしかして、1人なの…?」

そう夜会巻きの女の人に問われた。






『うん…』

私は躊躇なく頷いた





「こんな街中に1人…?もしかして捨てられたんじゃ…」

そう夜会巻きの女の人は呟いた





「とりあえず、うちに来る?」

「ちょっ、姉さん!?」

蝶のような柄の羽織の女の人のがそう誘ってくれたのを聞いて、私はお言葉に甘えてみた。

『うん…』

「じゃあ、決まりね!」

そうしてその人たちのお屋敷にお邪魔することになった。

二話 大正時代→←登場人物(この小説のオリキャラ)



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設定タグ:鬼滅の刃 , 胡蝶しのぶ , 栗落花カナヲ   
作品ジャンル:アニメ
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七星 麗華 (ななぼし れいか) - 面白いです! (2023年3月25日 10時) (レス) @page26 id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華 (ななぼし れいか) - 抹茶らてさん» 続き、楽しみです!更新頑張って下さい!!応援してます! (2022年11月14日 6時) (レス) @page25 id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶らて(プロフ) - 廣岡唯さん» わあああっ!ありがとうございます。中々更新できずに居て申し訳ございません。少しずつですが更新していくので楽しみにしていてください(´˘`*) (2022年11月3日 16時) (レス) id: 8115b197e5 (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (2022年11月3日 11時) (レス) @page23 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぞれ x他1人 | 作成日時:2020年12月19日 8時

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