転校生はまさかの…【wrwrd】 (ページ33)

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にじゅうろくわ第2章『推し』ページ33

やばいれす。
推しに心配されました。
心肺停止状態。

sm ｢A？｣

『あ、うん！大丈夫！』

推しとこんな話せるなんて夢かな？

ん？ってスマさん!?どうしたの!?顔が赤くなってるよ!?

すると、私の2番推しのなかむが此方にやって来て、私に耳打ちをした。

na ｢今、スマイルは、Aが可愛いから石みたいに動かないの笑。だからそっとしといてあげて？(ﾎﾞｿｯ)｣

はぅ…Σ( //ω// )え？何？なかむってこんな恥ずかしいことよく平気出いられるよね？凄。

『う、うん！分かった…。？//』

はわわ…(＞///＜.)

na ｢あ！そういえば今日、マイクラやるんだけど来る？｣

『え。やるって、パソコンで？』

na ｢うん。だってA、パソコン買ったでしょ？｣

『なんで知ってんの…』

パソコン買ったのはほんとだけど誰にも言ってないよ!?言ったとすれば…

【回想】

豚A～?

Aん?

豚お前、パソコン持って無かったやん?

A持ってないね

豚やから次の日曜日、パソコン買いに行かへん?

Aえ。でもお母さんがパソコンダメって…

豚おばさんには許可もらった

Aプロか!?

豚やから次の日曜日買いに行こ

Aおん!ええよ!

【現在】

ってことはトントン以外誰にも言っていないはず…

na ｢だってトントンさんが言ってた。｣

とんとぉぉぉぉん!!

na ｢あ。もしかして無理？｣

『大丈夫です！むしろやらせていただきます！』

na ｢敬語w｣

ー家ーーーーーー

よーし！スカイプ繋いでっと…

『あ、あー。声入ってる？』

ki ｢入ってるよ～｣

『良かったー』

kt ｢じゃあ早速やろ！｣