彼なりの愛情表現、？【青】

なんだかんだ優しいね ページ7

小瀧「ふーん…別に流星はAのこと見下して言ってた訳じゃないと思うけどな。」









「そんなの、流星の気持ち小瀧に分かるわけないじゃん...」









小瀧「俺、流星から相談されててん。俺流星と仲良いし。」







「確かに仲いいけど...」









小瀧「全然信じてないやん(笑)まぁそれは置いといて、Aが英語の補習行かなあかんかもしれんくて夏休み一緒におれんかもって。それで、俺が流星、英語得意やし教えてあげたら？っていってん。」









小瀧「やから、別に意地悪で言ったわけやないと思うけど？いっつもノロケ聞かされてるし(笑)」









そうだったんだ…









「…小瀧、ありがとう。私流星探してくる…！」









そういって、教室を飛び出した。









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流星…どこ…？








「どこにも居ない…後、探してないとこって…」









図書室ぐらいだよね…

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