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蝶屋敷 ページ6
やっぱり広いな〜私も屋敷もらったけど広すぎて風呂場もわかんないよ
「そう言えば蝶屋敷に来るのは初めてですか?」
そう言われてみれば毎回かすり傷で済んだから来たことないな。
『無いと思うけど』
「そうなんですか」
部屋から叫び声が聴こえる
「炭治郎ぅぅぅぅぅぅ」
「善逸生きてたのか」
うるさいな。部屋を覗いてみた。
『! あのピアスのガキ』
「もう大丈夫ですか?」
しのぶさんだ。いつの間に入っていたんだ。
あっ集合会議にいた村田? だ
慌てて走っていった。
「あらあら」
私もしのぶさんの横に並んだ。
つい癖でピアスのガキ以外の金髪も睨んでしまった。
「ひぃぃぃぃ」
あらら金髪の子ビビっちゃった
『しのぶさん速く部屋からでましょ』
「はい」
「薬はこっちです」
「『……』」
「これで大丈夫ですよ」
『ありがとうございました』
「ちなみに……」
『はい?』
「いや何でもないです」
『それじゃあ私はこれで』
そう言って蝶屋敷を出た。
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作者名:プリン | 作成日時:2019年10月14日 21時