ハロウィ〜ン(2日目) ページ15
……まて まて まて。何故隣で宇髄が寝ている?おかしいだろ。
状況が理解出来ない。何故こいつは私を抱いて寝てる?
殴っていいかな?……殴ろう。
『お”ら』ドン
「急に何すんだ」
『こっちの台詞だバカ』
「なに怒こってんだ」
『わからないのか!?』
『何故宇髄が隣で寝ている!』
「お前が一緒に寝ようと言ったんだ」
『……』
嘘だろ……私がまさか。
『本当か?』
「ああ」
そのあと私はすぐに部屋を出て頭を整理した。
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あぁ〜最悪だ朝から何なんだ。
「おい」
『……』
「無視するとはいい度胸だな」
『誰だぁ』ギロ
私はいつものように男相手に睨んだ
「お嬢ちゃんこの男と一緒にいたろ」
『宇……髄?』
何故宇髄の事を知っている?
「知ってるみてぇだな」
「来い」
男が私の腕をつかもうとした
『触るな。汚らわしい』
「ア”ァなんだt「鈴ちゃ〜ん!」
『みつり!』
「ちっ」
舌打ちした男は反対方向へ逃げてった
「あの男の人だれ?」
『あかの他人だよ』
そういうとみつりが目を輝かせた。
「ねぇ鈴ちゃん。少し付き合ってくれ
ないかしら」
なんだろう……
『いいよ』
「じゃあ私の屋敷に来て!」
『う……うん』
私はみつりの屋敷に行った。
「こっち来て!」
やけにテンション高いな〜
「これ着てみてくれないかしら」
「あと〜これとこれ!」
多くないか?何だろうこれ服?帽子?
『着れば良いの?』
「ええこれはセットでこれは別よ」
『うん』
〜数分後〜
着てみた結果がこれか……
『何で猫耳!!!!尻尾まで』
「可愛いわ」キュン
いや何でこうなった。他にも小悪魔に
魔女。ミイラとゾンビ……は?
「う〜んでも一番似合うのは……」
「小悪魔かしらね!」
嫌だよ!!一番恥ずかしかったやつ!
「もう一回着てくれない?」
『う”っ』
何でそんな目するの?みつり
『う”……うん』
「ヤッタ〜私は猫耳つけよ」
『なんでこんな格好……///』
「ハロウィンだもん!」
ハ……ハロウィン?なんだそれ
まっいいや
『脱いでいい?』
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作者名:プリン | 作成日時:2019年10月14日 21時