男も嫌いだが鬼はもっと嫌いだ【鬼滅の刃】 (ページ14)

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1日目ページ14

あぁ疲れて居るのに自分の家に帰れない……地獄だ。

『あぁ帰りたい』

「しょうがないだろ」

なんか腹減ったな～

「派手に腹減ったな」

『キッチン貸せ』

「料理できんのか？ww」

『できるし』

私はキッチンを借りることにした

この材料だと……

『煮物が作れるな』

私は料理を作り始めた

～数分後～

『出来た！』

見た目は悪くないと思う。あとは味だ

『できたぞ～宇髄』

「おう」

「『いただきます』」

「『……』」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

「上手いじゃねーか」

『そうか！』

なんか思ってたより褒められて嬉しかった。

「『ごちそうさま』」

なんだか食べたら眠くなってしまった

『寝ていいか？』

「お前もう眠いのか？」

『あぁ眠い』

「奥の部屋使って寝ろ」

『わかった、おやすみ』

私は奥の部屋で眠りについた。

宇髄Side

「わかった、おやすみ」

そういって奥の部屋に寝にいってしまった。

寝顔みてーな。少したったら見に行くか。

～数分後～

あいつ寝てるかな？

『……』

「……」ｽﾔｽﾔ

おっ寝てる寝てる。

鈴の癖に可愛いな。こうみると普通の可愛いい女の人に見えるが……

なんで鬼滅隊になったんだ？

「宇……髄？」

『悪い。起こしたか？』

「どこか……いくの？」

『いや。行かないが？』

どうしたんだ？こいつ

「落ち着かない。一緒寝よ」

『！あぁ』

布団の近くに行くと俺の手を握って寝てしまった。

『いつもこんなに素直ならな』ﾎﾞｿ

自然に俺も寝ていた。