任務完了 ページ11
『あんたこそ本当に下弦?弱すぎw』
「ア”ァそんなこと首を斬ってから言
いな。お嬢ちゃんよ」
『もう斬れてるよ』
「なに!」
この技は、鬼に幻を見せて首を斬る。気づかないのも当然だよ。
「凄い」
『次は下弦の伍だね』
「なっヤバイ」
『へぇー逃げるんだ』
鬼が背を向けた瞬間首を斬った。
「クソッ」
『余裕。てか弱すぎ』
善逸Side
あの人本当に女の子なの?クソ強いじゃん。俺ら足手まとい出し……
いつの間にか鬼灰になってんじゃん
化け物だろ!!
「さぁ村から出るよ」
『はい』
自分Side
はぁ〜疲れた。屋敷に帰りたい……け
どその前に報告に行かなきゃなぁ〜
『はぁ〜』
「どうしたんですか?ため息なんかついて」
『いやぁ疲れてさ』
『私は屋敷に帰るから』
「そうですか」
『もう一生会うことないだろうけどじゃあな!』
「酷いなぁ」
「じゃあな」
「次会ったら勝負しろよ!」
『はいはい』
そうして私は屋敷へと足を向けた
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大正噂コソコソ話
ちなみにその町はもう人は1人もおらず鬼の血鬼術で人がいっぱいに見えていたそうです。
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作者名:プリン | 作成日時:2019年10月14日 21時