玲於の妹は男装少女！

44話 ページ49

Aside

次の日…

あの後全員でリビングで寝て今は朝

まだ皆寝てる

机の上を片付けてキッチンに向かった

あんま時間ないし簡単なものしか作れないけど朝ごはん作っておくか

ガチャッ

キッチンの扉が開いて入ってきたのは

龍友｢おはようさん｣
A｢おはよう｣

龍友だった

亜嵐じゃないことに少しだけ安心する

昨日のこともあってまだ少し怖い

龍友は俺が料理してるのを見ると近くに来た

龍友｢なんか手伝うことあるか？｣
A｢んー、じゃあ、棚から皿出して｣
龍友｢おん｣

龍友に手伝ってもらって準備を進めてくとリビングの方から物音が聞こえてくる

A｢皆起きたか？｣
龍友｢多分そうやな、ちょっと様子見てくるわ｣
A｢おう、よろしく｣

龍友が出ていって少しして朝ごはんが完成した

ご飯を持ってリビングに行くと起きて各々準備をするメンバー

A｢おはよう、起きたやつからご飯食べて、冷める｣
皆｢はぁい｣

まだ眠そうだな

俺も座ってご飯を食べ始める

隼｢んっ！うまー！｣
A｢うるさい、龍友が手伝ってくれたからだ｣
玲於｢珍しく素直｣
A｢玲於にだけは言われたくない｣
亜嵐｢仲いいねー｣
2人｢うるさい｣

玲於と被った

なんか皆ニヤニヤしてるし

うぜぇ

A｢ごちそうさま、先行く｣
玲於｢珍しい｣
A｢それしか言えねぇのかよ｣
裕太｢昨日のか？｣
A｢あぁ、朝練ちゃんと行こうかなーって｣
ﾒﾝﾃﾞｨｰ｢そっか、頑張れ｣
A｢おう、行ってきます｣
皆｢いってらっしゃい！｣

ちゃんと謝って最後の文化祭、楽しく終わらせるんだ

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ほんと、最近、全然更新できなくてすみません

これからも亀更新になると思いますがよろしくお願いします

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