玲於の妹は男装少女！

4話 ページ5

Aside


亜嵐｢Aくんは｣
A｢Aでいい｣
亜嵐｢じゃあ、Aは部活入ってるの？｣
A｢入ってる、一応部長｣
涼太｢すごいじゃん！何部？｣
A｢んー、秘密、知りたかったら当ててみな｣
亜嵐｢ヒントは？｣
A｢隼がヒント｣
隼｢あーwそういう事ねw｣
涼太｢隼、部活何入ってた？｣
隼｢俺の部活とは関係ないよ！｣
亜嵐｢えぇ？じゃあ隼がヒントってどういうこと？｣

考え込む2人

もう少しヒント出すか

A｢ポジションは涼太と同じ｣
隼｢えっ！？そうなの！？｣
A｢言ってなかったっけ？｣
隼｢初めて聞いた！｣
涼太｢俺と同じって何が？｣
亜嵐｢わかんないって！答え教えて！｣

正解発表するか

A｢仕方ないなー、正解は・・・ダンス部｣
涼太｢だから隼かー｣
亜嵐｢えっ、じゃあ涼太は？｣
A｢ダンサーとボーカルやってるんだ｣
涼太｢そうなんだ、何歌うの？｣
A｢いろいろ、最近は文化祭に向けて練習中｣

そう話してるとケータイが鳴った
デバイスを見ると『玲於』の文字

A｢隼、代わりに出て｣
隼｢えー、わかったー・・・もしもしー？｣

隼は電話で少し離れたとこに行った

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