東方×暗殺教室【裏切り(？)】3 (ページ35)

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殺せんせーの話後…
Aside

夜『なんかしんみりしてるとこ悪いが、お前ら時間大丈夫か？』

茅「あ…。」

みんなバラバラと家に帰っていった。話の内容が内容だからおそらく殺すか殺さないか迷っているのだろう。ほとんどの奴が礼もいうのも忘れて帰っていった。まぁ、言われなくてもいいけどな。あのタコも気づいたら居なくなっていた。ただ、一人だけ残ってる奴がいる。

夜『いつまで残るつもりなんだ？業。』

業「俺家帰っても親いないし。手伝うよ？」

ん？こいつってこんなこと言う奴だっけ？
私は業のおでこに手をあてた。一瞬驚いたような顔をして、少し顔が赤くなった。なんだ？遅効性の熱か？

魔「A、何してるんだぜ？」

いつもみたいにきいてる感じはするがちょっと不機嫌そうなのは気のせい…なのか？

夜『いや、業がらしくないこと言うから熱でもあるんじゃねえかって思ってな。なんかよくわかんないけど顔赤いし帰ったほうがいいと思うよ？業。』

業「あぁ、うん。そっか。」

なんで困惑してる感じなんだ？

夜『ま、仮に元気でもお前に出来ることはねぇしな。魔法でやったほうがきほんなんでもはえぇし。あんま遅くまでふらふらしてるとまた不良に絡まれるしな。』

業「んじゃ先に帰らしてもらうね。」

咲「私も帰らしていたd(夜『帰らすわけないだろお前はのこれ。』