東方×暗殺教室【裏切り(？)】3 (ページ32)

今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:28,388 hit

109 ページ32

続き

弾幕ごっこが続いてる時、突然スキマが現れた。

紫「ちょっとそのくらいにしなさい。結界が割れたらどうすんのよ。」

夜『しょうがねぇな。ここらでおしまいにするか。』

霊「ちょっと物足りないけどね。」

夜『いい加減クリスマスも終わらせないといけn(魔「メタい発言をするんじゃないぜ。」

霊「ま、なんでもいいわ。幻想郷に帰れば飲めるし。」

魔「A、そろそろやってくれよ、アレ。」

夜『ん？何のこと？』

魔「ナイトオブナイツだよ！ピアノ練習しといてくれって言ったじゃないか！」

夜『そういやそんなこと言ってたな。』

魔「忘れたとは言わせないぜ？」

夜『へいへい。うちにピアノはないがな。』

魔「あ。」

咲「せっかく私の曲を弾いてくれるっていうから用意しておいたわ。」

夜『やれやれ。一部指足りないところあるからそこはちょっと変えてあるが文句言うなよ？』

魔「そこはしょうがないな。」

夜『んじゃサクッとやりますか。』

魔「あ、楽譜。」

夜『要らねえよ。あっても何真っ黒で書いてあるかわからんわ。』

演奏後…

魔「うん、何だろう。人間卒業おめでとう。」

夜『お前がやれって言ったんだろ。』

魔「無茶振りのつもりだったんだが本当にできるとはな。」

夜『無茶振りだったのかよ。』