東方×暗殺教室【裏切り(？)】3 (ページ30)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:28,398 hit

107 ページ30

続き

霊「てかA、これ全然酔えないんだけど。」

夜『当たり前だろアルコール入ってないんだから。』

霊「私は酔いたいから酒要求してんの！買ってきなさいよ！」

夜『輝夜の難題より難しいぜ。』

咲「博麗の巫女様が超不機嫌。」

夜『紫にお願いしてみれば？』

霊「いないのわかっていってるでしょ？」

魔「バレたか。」

夜『私のセリフだそれ。』

霊「早く酒よこしなさい！」

夜『無理だっつってんだろ耳腐ってんのか。』

霊夢さんとAさんが見つめあってしばらく固まっていた。その場がしんと静まり返っている。そして一瞬にして二人ともいなくなっていた。

渚「あ、あれ？」

業「上だ。」

見上げると天井がなくなっていて、弾幕勝負が始まっていた。

殺「二人とも！やめてください！」

ドゴォーン！

気づけば殺せんせーの触手が全て破壊されていた。

殺「ニュヤー！」

みんなも一気に殺せんせーに襲いかかる。

咲「あぁ、結局はどこもかしくも戦場になるのね。」

渚「咲夜さん、とめなくていいんですか？」

咲「E組の方はほっといても大丈夫でしょうけど、霊夢とAは止めた方がいいわ。止められるならね。」

渚「？」

レ「今止めに入ったら格好の的よ。彼女達の喧嘩の邪魔するなんて死にに行くようなものよ？」

咲「さっきのタコみたいにね。」