東方×暗殺教室【裏切り(？)】3 (ページ26)

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続き
noside

夜『ねぇ咲夜。』

咲「何よ？」

夜『クリスマスパーティーって皿洗いの事だっけ？』

咲「知らないわよ。そんな事。」

夜『魔理沙は手伝わないし。何してんだろ私ら。』

咲「じゃ、とっとと時間止めてやればいいわよね？」

夜『話がわかるじゃねぇか。』

全て皿が洗い終わり…。

咲「ルナクロック…解除っ！」

霊「ちょっとA～？酒ないの？酒！」

殺「未成年の飲酒は禁止ですよ！」

夜『霊夢。こっちの世界じゃ成人してないと酒は飲めないんだよ。』

霊「何よ！私は幻想郷の巫女よ？それにここは幻想郷でもなければ外の世界でもないじゃない！」

夜『ま、そもそも酒は買ってないから無理だな。諦めろ。』

霊「チッ。」

夜『舌打ちすんなよ。これでも飲んどけ。』

霊「何よ…これ？」

夜『酒みたいなジュースってところかな。それ、アルコール入ってないからそれならなんでも問題ないさ。』

霊「へぇ。面白いものがあるのね。」

殺「レミリアさん！フランドールさん！だから飲酒はいけないと…！」

夜『殺せんせー。そいつら500歳と495歳。』

殺「にゅや？」

魔「吸血鬼と人間じゃ寿命が違う。寿命が違えば成長するスピードも違う。見た目は幼児だが中身は私たちより年配だ。」

渚「なんか幻想郷って凄い所なんだね…。」