東方×暗殺教室【裏切り(？)】3 (ページ23)

今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:28,386 hit

100 ページ23

続き

夜『幸い、丘みたいになってるからまだ誰もついてないみたいだからいいけど。』

魔「地図で見るとすぐ来れそうだけど割と時間かかるもんな。」

夜『まぁ、紫だしね。』

紫「貴女がヘマしても大丈夫にしてあるといってほしいわね。」

夜『何？最近はナチュラルに会話に入って来るの流行ってんの？てか私がヘマすると思ってんの？』

紫「あら、最初の方がっつりヘマしたじゃない。」

夜『しばらく離れてたからこっちの普通を忘れてただけだ。』

霊「それでもヘマはヘマでしょ。」

咲「それよりA、霊夢を早く呼んだの、理由があるんじゃない？」

夜『そうだったわ。忘れてた。霊夢、この家を覆えるくらいの結界張ってくんない？』

霊「しょうがないわね…。ほら、張ったわよ。」

魔「なんで結界なんて張ってんだ？」

夜『私らは人間で、紫も人間っていっても誤魔化せる範囲だけど流石に羽根生えてるやつを人間って誤魔化すのは無理があるだろ？』

レ「じゃあコウモリ状態になっとくわ。」

咲「お嬢様、ハロウィンパーティじゃないので難しいと思いますよ。」

霊「難しいっていうより無理でしょ。」

紫「じゃ、後でくるわ～。」

夜『寝るんじゃないぞ。』

紫「わかってるわよ！」

霊「家には何があるの？」

紫「お布団。って言わせんじゃないわよ。」