東方×暗殺教室【裏切り(？)】3 (ページ22)

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数時間後…
noside

夜『やっと終わったか。』

咲「やっと、って言ってる割には元気そうね。それにあんだけ手際がいいなら紅魔館でメイドをやったら？お嬢様もよろこぶわ。」

夜『常に血を狙われて吸血鬼化フラグたってて、殺人疑惑あるような仕事はお断りだわ。』

咲「あら、そう。残念ね。給料も結構いいのに。」

夜『金で釣れるのは霊夢と魔理沙くらいだ。私はそんなのじゃ釣られないわ。第一、あのおぜうの下につくのがなんかムカつく。』

レ「あら、酷いじゃない。」

夜『ん、お前もう来てたんだ。』

フ「私も来てるよ！」

夜『フラン、いらっしゃい。』

レ「私には！？」

夜『おぜう、いらっしゃい。』

レ「馬鹿にしてるんじゃないの！」

霊「それに私は金なんかじゃ釣られないわ！で、咲夜。紅魔館って時給いくらなの？」

夜『いや、霊夢。なにナチュラルに会話に入って来てんだ。それに金では釣られないって説得力皆無じゃねぇか。』

霊「なによ。Aが早めに来てって言ったんじゃない！」

夜『お前の早めは3分前かよ。』

霊「3分あればカップラーメンができるのよ！？十分早いじゃない！」

咲「A、霊夢に常識を求めちゃダメよ？」

夜『そうだったわ。忘れてた。』

霊「喧嘩売ってるなら買ってやるわよ？」