東方×暗殺教室【裏切り(？)】3 (ページ16)

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翌日
noside

夜『おーい渚、持ってきたぞ。』

渚「うん、ありがとう。」

竹「すごい完成度だな…。」

夜『スポンジは二つに分かれてんだけど上の奴は乗ってるだけだから取れば真ん中に爆弾入れられるぞ。』

渚「よいしょ…。竹林君、入れてみて。」

夜『ぴったりはまったようだな。』

渚「よく分かったね、この大きさだって。」

夜『ただの感だけどね。後は私の試作品の奴食べてみてくださいって紙貼っといて職員室の冷蔵庫においとけば勝手に食べるでしょ。』

渚「でもいつ食べるかまでは分からないよね…。」

夜『小型カメラを箱につけときゃいいでしょ。』

渚「そうだね。」

渚と爆弾入りケーキを職員室の冷蔵庫に入れにいった。

夜『やっぱ今の時間はいなかったな。んじゃ後は待つだけだ。』

放課後…

夜『やっぱ放課後まで取っておいたか。』

殺「Aさんからのケーキですか。魔理沙さんからの話ではとても美味しいらしいので食べてみたいとは思っていましたが…。ラッキーですね！」

殺せんせーがケーキを皿に移す。

殺「それではいただきましょう。」

夜『竹林、まだだぞ…。今だ！』

竹林がボタンを押す。

ドカーン！

夜『煙でカメラじゃ見えないな。職員室に行ってみるか。』

急いで三人で職員室に向かった。