東方×暗殺教室【裏切り(？)】3 (ページ14)

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数時間後
Aside

渚「ねぇ、A。あのいきなりこんなこと言うのも悪かもしれないんだけど、明日ケーキ作ってくれないかな？」

夜『別にいいけどタコに爆弾でも仕掛けんの？』

渚「うん、まぁ…。」

夜『爆弾はどれ使うの？』

竹「僕の超小型プラスチック爆弾を試してみたいんだ。」

プリンの時使ったってやつを改良したのか？まぁいいや。

夜『ほー。じゃ、匂いが強めになるようにしてくるわ。確かプラスチック爆弾の匂いでプリンの計画は失敗したんだよな？』

渚「うん。ありがとう。」

夜『んじゃ今日は少し頑張りますか。』

渚「あ、材料費とかは…。」

夜『あー、要らないよ。どうせ一回作ってみようと思ってたしね。どうせ材料費出すの私じゃないし。』

渚「え？」

夜『あんたらには少し悪いかもしれないけど咲夜ってメイドいたでしょ？その主が来たいって言って私が咲夜と材料費全部出してくれんならいいよって通常無理なことを言ったんだけど…。』

渚「それの条件をのんだってことだよね。」

夜『あと霊夢も…。』

渚「霊夢さんはどうして？」

夜『私を呼ばないなら幻想郷にあるアンタの家は消しとんだと思いなさいってね。幻想郷帰って住む場所ありませんじゃ流石に困るからさ。』

渚「なんか…色々大変だね…。」

業《ジー。》

なんだろう。視線が痛い。