東方×暗殺教室【裏切り(？)】3 (ページ12)

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数時間後

魔「ただいまだぜ。」

夜『おかえりー。ん？魔理沙なんかあった？』

魔「はぇ？」

夜『いや、いつもと表情が違うような…。』

魔「そ、そんなわけないぜアッハッハ。」

霊「半壊してた脳みそが全壊したようね。」

魔「どーゆう意味だ！」

夜『そのまんまでしょ。』

霊「そんなことよりA！」

夜『なに？』

霊「クリスマス、酒は日本酒でね！」

夜『おい霊夢。こっちじゃ20になるまで酒は禁止だ。こっちじゃ飲めねぇぞ？』

霊「何よ私はこっちの世界の人間じゃないから関係ないわ！」

魔「霊夢、剛に入っては郷に従えって知らないのか？」

霊「知らないわそんな言葉。」

夜『それ、字が違うぞ。「郷に入っては郷に従え」だ。』

霊「そっちなら知ってるわ。」

魔「なんで私の時だけ変換が仕事しないんだよ！」

夜『日頃の行いさ。』

霊「そうよ。不断から人の為にと動かなきゃ！」

夜『霊夢も行いが良くないってさ。』

霊「なんでAのばっかり仕事してんのよ！」

魔「主人公補正はんたーい！」

霊「ちょっと！それはそれで困るわよ！」

夜『この小説では私が主人公だけど通常は霊夢だからな。』

魔「私も主人公だぜ！」

霊「アンタは「魅力のあるわき役」でしょ？」

魔「うっせぇ脇巫女！」

夜『お前ら両方うるさい。』