極秘任務：虎杖悠仁を○○【呪術廻戦】

何で？ ページ6

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コンコンッ『失礼します』



「！久遠A！！」



「最近多いな、何かあったか」



…何か、あったか？？？？？



『ありましたよ。私の生徒達が傷つきました』



「…あぁ、そうか。お前は生徒想いだったな」



「しかし虎杖悠仁の始末は済んだ。これで安心だ」



『他の2人が死んだら………自分達の言う通りに動かない悟への嫌がらせになると思ったから別に良いと思いました？？？』



………返答は、ナシか



『一つ言っておきます。私は確かに虎杖悠仁を殺せ、という命令を引き受けました。しかし……………私の大切な生徒を傷つけるようなマネをしたら……許しません。私はあなた方の犬ではありませんので。…失礼します』




バタンッ









『…はぁあああ……』



私はまた、間違えているのか



いつも間違える。何が正しいのか分からない



…でも、確実に言えることは一つある。私は両面宿儺を祓わなければならない



……それに生徒達を、大切な仲間を巻き込んでしまうとしたら私は…




家「あ、A」



『え？あ……硝子…悟も。何してるの？2人で』



…いや、分かっている



『…悠仁の解剖、終わった？』



家「いや、あの子」



五「硝子」



家「？………あぁ、終わったよ」



『そっか。…悟、私今から1年生のところ行こうと思うんだけどどうする？』



五「あー…ごめん、僕ちょっとやる事あるからさ、頼んで良い？暫くそっち行けそうに無い」



『…良いけど、上層部に乗り込んで皆殺しみたいなのはやめてね』



五「ははっ分かってる分かってる。じゃ、頼んだ」



………？



『悟。怒ってないの？悠仁のこと』



五「ん？怒ってるさ」



…悠仁は多分悟のお気に入りだった



何でそんなに余裕そうなの？

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