極秘任務：五条悟を○○【呪術廻戦】 (ページ33)

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新年の決意ページ33

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五「ハッピーニューイヤー！！！」バンッ

夏「あけましておめでとう」

家「おめ」

『あけましておめでとうおめでとうございます』

五「いや、低。テンション低」

『盛り上がってましたよ、さっきまでは』

家「30分遅刻したのはどこのどいつだよ」

夏「みんな次第に楽しみが悟への怒りに変わっていった」

五「こっえー良いじゃん別に。…いや、悪かった悪かった。硝子注射構えんなって」

夏「じゃあ、みんな揃った事だし始めようか。餅つき」

ﾊﾟｱｯ『任せて下さい！！』

家「えー、A出来る？お嬢様なのに」

『で、出来ますよ！？私昔からお正月にはみんなで餅つき大会してたんですから！！』

「「「いやいやいやいや」」」

『え？』

夏「なんで呪力纏わせてるんだ…！？」

家「Aただでさえ力強いんだからそんなことしなくていいから！」

『…も、餅つきって呪力を纏わせる練習じゃないんですか……？？』

五「お前ん家どうなってんだよマジで」

「「「…っははっ！！」」」

『！……ふふっじゃあお手本見せてください、悟』

五「やってやるよ。傑、やるぞ」

夏「……Aみたいに変なことするなよ、悟」

五「当たり前だろ、俺の事なんだと思ってんだ」

夏「悟、何回俺の手ついた？？？？？」

家「あっはははwww」

『へ、下手くそですか……？？息合ってなさすぎじゃ…』

五「うっ…うっせぇよ！！傑がやるのが遅せぇ！！」

楽しいな

凄く、楽しい

五「硝子も笑ってねぇでやれよ！！！！」

家「ま、私とAのコンビなら行けるよね～A、やろ…………A？？」

『…はい、やりましょう。硝子！』ﾆｺｯ

作り笑いも、仲良しごっこも慣れたはずだった

……どうせ、終わらせなきゃいけない

『悟。明日の夜、お部屋にお伺いしても良いですか？』

「「え」」

五「おう…………………………………ン！？！！！！！！！？！！！！！！！！？」